社会問題解決を行う世界のパートナーと協働して、「社会問題の可視化」「社会問題を解決する人材の育成」「社会問題解決に向けてのアクション」の3つの切り口から、社会問題解決へ向けてアプローチしています。
SDGsに取り組む東南アジア企業と日本企業との協働支援。これまで、エシカルブランドの立上げ、業務提携、業務委託契約、知見のシェア、輸出入取引など70件のマッチングを創出。
日本人大学生が現地学生とチームとになり、東南アジアの社会起業家が抱える課題に実際に取り組むインターンシップを提供。大学とも提携し、累計162名を超える学生が参加。
大学や研究機関向けの東南アジアの調査支援サービスを提供。これまで100名を超える大規模なアンケート調査や現地キーパーソンからの基調講演、ヒアリングなどの実績がある。
カンボジアの地方コンポンチャム州で雇用創出事業を行うNGOと起業家鈴木美希氏とのエシカルブランドの立ち上げを支援。
現地で作られた竹製品を日本で販売することで、コンポンチャムの若者が貧困に陥る現状の解決を目指す。
カンボジアIT企業は、国内に仕事がないためタイへ出稼ぎ労働に行く若者を減らすべく、若者への無償のIT教育や雇用の創出を行なっている。日本企業とのIT業務委託契約の成立を支援し、取引が継続的なものとなったため、カンボジアIT企業で新たに2名の雇用創出に繋がった。