ソーシャルマッチ(株)について
国境をこえて、人と人とをつなぎ、社会問題を解決する
ソーシャルマッチは、東南アジア社会起業家と日本をつなぎ、社会問題解決を行う2つの事業を展開。現在、6ヶ国107社の東南アジア社会起業家と提携。
①SDGs教育事業
東南アジア社会起業家の課題を学生が解決するスタディツアーを展開。学生と地球の未来を変えることを目指し、これまで5ヶ国607名の学生へスタディツアーを提供。
学生から「人生が変わった」とのお声をたくさんいただき、平均満足度は9.6点。
②SDGsマッチング事業
東南アジア経営者と日本企業を繋ぎ、エシカルブランドの立ち上げ、業務提携など累計72件のマッチングを支援。
<事業による社会インパクト例>
・給食プロジェクト支援によりカンボジアの子どもたちの学校への出席率が15%向上
・大学生の商品アイディアが、カンボジアのエシカルブランドで商品化され350個受注となる!
・カンボジア障がい者支援NGOと日本企業との共同製品開発支援で、障がい者雇用事業存続につながる 等
<受賞・メディア(一部抜粋)>
・内閣府主催「クールジャパン・マッチングアワード2021」奨励賞を連携先として受賞
・NHKワールド「Sharing the Future」にてソーシャルマッチの特集が放映
仕事内容
チーム体制でのスタディツアーの企画・運営から、大学への提案営業、新しい国への展開など、一貫して携わることができ、裁量権が大きい仕事です✨
①各国社会起業家の課題ヒアリング
提携する東南アジアの社会起業家へ課題をヒアリングした上で、学生が取り組む内容について提案を行う。本当に現地で求められる取り組みを企画する。
②学生が取り組むテーマの決定
社内のチームメンバーとも議論を重ねて、学生が取り組むテーマを決定
③旅行会社とのやりとりや、レストラン手配など詳細スケジュールを設定
参加学生さんが最高の時間を過ごせるようなスケジュールにする
④説明会の実施
スタディツアーを紹介する説明会や相談会を実施する。9割がオンラインで実施
⑤当日運営
通訳や学生のサポートなどを現地で行う。必ず現場は、複数名体制のチームで運営を行う
⑥講座の実施
現場サポートのみならず、各種講座や、認定試験なども実施する
期待すること
◾️入社後すぐ期待されていること
・現地社会起業家と密にコミュニケーションをとり、プログラムを成功させる
・学生の体調不良や、イレギュラーの発生にも責任を持って解決
・常にNPSスコア60を超えるプログラムの運営を行い、学生の人生をかえる経験をつくる
◾️将来的に期待されていること
・SDGsスタディツアーの商品開発
・新たな社会起業家の開拓と提携を行う
仕事の魅力
・企画から、現場運営まで一貫して関われる
・現場での責任や新しい国での展開などの責任を持つ裁量権がある仕事
・ 学生の人生を変えることができ、途上国現地の社会問題解決に貢献できる
必須条件
・社会人経験3年以上
・TOEIC700点以上に類する英語力
歓迎スキル
・途上国で活動した経験
・スタディツアーやプログラムの運営経験
こんな方と働きたい!
・社会問題解決やSDGsに関心がある方
・仕事で英語を生かしたい方
・誰かの役に立てることや、チームに貢献することに喜びを感じる方
・困難な状況に、なぜかワクワクする方
募集要項
※以下はフルタイムの場合の募集要項。
オフィス出勤なし、プロジェクト単位で参画希望の場合はこちらから。
勤務時間 | -標準的な勤務時間帯:9:00〜18:00 -週休2日 |
勤務地 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目21-7 日本橋YTビル4階 【アクセス】 水天宮前駅 徒歩5分 茅場町駅 徒歩8分 人形町駅 徒歩10分 ※海外への長期出張がある予定 |
賃金 | 月給 250,000円 ~ 400,000円 ※固定残業手当月45時間分含む |
雇用形態 | 入社後6ヶ月は試用期間として有期雇用契約となり、その後正社員を予定 ※有期雇用契約期間中に適格性がないと判断された場合は本採用とならない場合がございます ※有期雇用契約期間中も給料・待遇・手当等に変更はありません |
福利厚生・手当 | ・厚生年金, 健康保険, 雇用保険, 労災保険加入 ・健康診断 ・成長支援金 (上限40万円/年) ・通勤交通費支給(上限3万円/月) <海外出張時会社が負担する費用> ・航空券代 ・ホテル代(基本的に1人部屋) ・会社が指定する海外保険代・ビザ代 ・現地交通費 ・現地での通信費用 ・現地での食事代を賄う日当を支給 |
参考情報 | ・NHKワールドでのソーシャルマッチのカンボジアでの活動の取材動画 ・経済産業省運営「METI Journal ONLINE」での代表原畑の起業経緯と事業についてのインタビュー記事 ・Elle girlでのSDGs起業家として代表原畑への取材記事 |