
既存大学のSDGs研修の参加者数を伸ばしながら、新規大学との提携を開拓するポジション。
戦略立案から施策設計・実行・改善までを一貫して担い、代表直下で裁量権が大きく、素早い意思決定のもと実行。
次世代リーダーの育成、カンボジア現地の雇用創出に波及する社会インパクトを生み出す仕事。
背景
SDGs研修の主要なチャネルである大学からの案内であるが、現在、専任の大学営業がおらず十分な開拓ができない状況。
既存の大学からのSDGs研修参加者を増やすこと、新たな大学との提携をすること両方を効果的に行う。
戦略や施策まで自ら考え、既存施策の改善や、新規の施策の実行まで一貫して行う。
ミッション
入社から1年で大学からの参加者数を1.5倍増加させる
・既存大学からのSDGs研修参加者を増やす
既存で提携がある大学との関係強化や、費用補助/単位認定があると学生の参加者数が増えるため、費用補助/単位認定の導入を行うなどして既存大学からのSDGs研修参加者を増やす。
・新規大学開拓
パンフレットを置いていただくのみの大学へ学内説明会の相談を行ったり、提携がない大学へのアプローチを行い新規大学と関係を強化する。
・大学独自の研修開発
大学との関係を強化し、大学のニーズによる大学独自の研修も提案を行う
※状況により求められる成果や役割は変わる可能性あり
仕事内容
・大学への提案営業
・SDGs研修説明会の実施
・海外現地でSDGs研修の運営(※希望制であり、海外出張不可の方は出張なし可能)
将来可能性がある業務
適性や状況により将来以下の業務を担当いただく可能性があります
・新規の展開国での現地受入先の開拓やプログラム企画
・教育事業責任者
・新規事業開発
必須条件
「入社から1年で大学からの参加者数を1.5倍増加させる」ゴールに向けて、自ら戦略をたて泥臭く施策を行い続けられる粘り強さがある方
歓迎スキル
・法人営業の経験
・TOEIC700点に類する英語力
・途上国でのビジネス経験
仕事の魅力
・代表直下で裁量権があり、チャレンジングな現場で経験を積め成長できる
・学生の人生が変えることができ、次世代リーダーの育成、途上国現地の社会問題の解決に携われる
・B to B営業の経験を積むことができ、教育業界での知見を得られる
募集要項
※以下はフルタイムの要項であり、週10時間以上稼働の兼業/業務委託も可
| 勤務時間 | -標準的な勤務時間帯:9:00〜18:00 -週休2日 |
| 勤務地 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目21-7 日本橋YTビル4階 【アクセス】 水天宮前駅 徒歩5分 茅場町駅 徒歩8分 人形町駅 徒歩10分 |
| 賃金 | 月給 250,000円 ~ 400,000円 ※固定残業手当月45時間分含む |
| 雇用形態 | 有期雇用契約後、正社員登用制度あり ※有期雇用契約期間中に適格性がないと判断された場合は契約更新となりません ※有期雇用契約期間中も給料・待遇・手当等に変更はありません 詳しくは「社会問題解決できるチームとなるために」をご覧ください |
| 福利厚生・手当 | ・厚生年金, 健康保険, 雇用保険, 労災保険加入 ・健康診断 ・成長支援金 (上限40万円/年) ・通勤交通費支給(上限3万円/月) <海外出張時会社が負担する費用> ・航空券代 ・ホテル代(基本的に1人部屋) ・会社が指定する海外保険代 ・ビザ代 ・現地交通費 ・現地での通信費用 ・現地での食事代を賄う日当を支給 |
| 参考情報 | ・経済産業省運営「METI Journal ONLINE」での代表原畑の起業経緯と事業についてのインタビュー記事 ・Elle girlでのSDGs起業家として代表原畑への取材記事 |
行動指針
①素直さ
フィードバックを素直に受け入れ、改善のための行動を具体的に行う
立場関係なくお互いにフィードバックをし合う文化があり、耳の痛いフィードバックを素直な心で受け止め改善することが求められる。素直さがない人は成長できないと考える。
実例1:相手の話を途中で遮っていると部下からフィードバックを受け、本で話の聞き方について自己学習を行い、即実践。スピード感持って改善できていると部下から評価を受けた
実例2:長時間かけてつくったフォーマットの表現について上司から指摘を受けた。自分なりにこだわりがあったが、素直に受け止め、お客様にとってはそちらの表現の方がいいと思いすぐに改善
※実例は過去に実際に社内で起こった実際の例
②胆力
チャレンジングな状況において気弱さを見せずに課題解決する
一人一人の裁量権や責任が大きく、マニュアルがない中で業務を遂行することが求められる。特に文化や商習慣が違う海外においては、日本の常識は通用せず、突発的な事態に対しても胆力と柔軟性を持って課題解決を行う。
実例1:日本とカンボジアとの協働プロジェクトで、カンボジアNGO側がすでに協働について合意していたにも関わらず、先方都合により急遽協働不可となった。もうすでに動き始めていた協働であったため、日本側の信頼を失わないように、限られた時間の中で新たなカンボジア側の協働先の新規開拓と交渉を行い、日本側へ協働先の変更の説明、フォローを行った。信頼関係を損なうことなく、無事プロジェクトを成功することができた
実例2:SDGsスタディツアー参加学生36名を乗せたカンボジア行きの飛行機で、急遽乗換先のベトナムで台風が発生し、ベトナムからカンボジア行きの飛行機が飛ばなくなった。36名の学生はベトナムで一泊する必要があり、急遽担当がカンボジアからベトナムまで飛んで、旅行会社と連携し、学生のベトナムでの宿泊や交通の手配、翌日便の確保等をエネルギッシュに行い、翌朝無事学生が安全にカンボジアへ到着することができた
実例3:メンバーの一人が諸事情でカンボジア出張に行けなくなったため、急遽12日後にカンボジア出張に行くことが決定。十分な研修なしに自らの力でカンボジアでのチャレンジングな業務を遂行した。
③リーダーシップ
チームのための行動が自発的にできる
ポジションや立場に関係なく、全員が会社やチームのためにどう貢献できるかを考え、自発的に行動するリーダーシップが求められる。
自己利益を優先せず、常に「私たち」を優先するWe思考が求められる。
実例1:業務が逼迫している様子を見て、自分は担当ではなかったが、会計の業務効率化を自発的に行い、会計の作業時間を大幅に削減した
実例2:会社の重要事項が採用であったため、疎遠な友人にも幅広く声をかけ、会社のオフィスイベントに友人3名が参加。会社のことを知ってもらうことができ、うち1名がメンバーになった。






























