「なぜ社会問題解決に取り組むの?」 とよく聞かれるけど、 私はもはや自分の義務だと思っている。
現在、私は生きていくのに困らない環境にある。それは、自分の努力でも何でもなく、日本に生まれたという良すぎる運。
このような環境に恵まれていて、大丈夫な状況である自分が、 十分食事がとれない、学校にいけないなど、大丈夫な状況でない方をサポートすることは義務だと思う。
その手法として、大学時代から学生団体を立ち上げて活動してて、発展して会社になった。
正直、自分は恵まれた状況だから当たり前に活動できたが、 あるカンボジア人の友人は、貧しくて自分自身の生活もままならないのに、社会をよくするために活動していて、彼の方がよっぽど、すごい。
カンボジアの社会起業家の友人たちに刺激とパワーをもらい、一緒に社会問題解決をしているのが、今。