カルチャー
・一番社会問題解決できる方を選ぶ
短期の時間軸で判断を下すのではなく、長期的に見て社会インパクトが最大化される方を選ぶ。 その際、事業や取り組みを単体で評価するのではなく、全体の構成としての各事業や取り組みの役割を明確化し評価する
・We思考
I(私が)という思考でなく、We(私たちが)を主語に行動する。
世界の社会問題解決という1つのゴールをみんなで目指すにあたって、自己本位で自分のための行動ではなく、会社やチーム、社会のための行動を行う。
・素直であろう
素直さとその人が成長し続けられるかは相関すると考える
思いがこもったフィードバックを素直に受け取れる器を持つ
先入観をなくし物事を素直な心でとらえる
・全員リーダー
フォロワーでなく、全員がリーダーとして、自分のチームや組織が良くなるためにはどうすればいいかリーダーシップを持って行動・提言する。
・プロフェッショナルチームであり続ける
最高のチームをつくるために妥協はしない
個々人が常に成長し続け、互いに尊敬し合えるプロフェッショナルのみでチームを構成する
・「買ってよかった!」と思ってもらえるサービスを展開する
ソーシャルマッチを信じ、時間やお金を費やしてくださるお客様へは期待以上のものをお返しする。買って良かったと思ってもらえるように、サービス開発やブランド構築に心血を注ぐ
・会社の血液となるお金を稼ぐための創意工夫を行う
社会問題解決するための原資となり、会社の血液となるお金を稼ぐことを追求する
さらに喜んで買ってくださるサービス展開は何か、クオリティは変えずにコストを下げられる方法はないか創意工夫を行う
・思いやりのある率直なフィードバック
言いづらいことでも、相手の成長とチームのことを想い、率直なフィードバックを行うことが、本当の優しさだと私たちは考える。
社会問題を解決し、お客様に選ばれるサービスをつくるための最高のチームとなるため、日常的に率直なフィードバックをおこなう
・社会問題解決インパクトの最大化に向けて調査・研究・評価し続ける
社会問題解決へ向けてのアプローチが効率的にかつインパクトが最大化されるように、調査・研究・評価を繰り返す。
カルチャーをつくる環境
・社会問題解決を目指すメンバーのみでチームを構成
メンバーになる条件として、社会問題解決へ共感していることを必須条件としているため、社会問題解決を目指すメンバーでチームを構成。
・成長支援金40万円/年により、自己負担なく学び続けられる
常に成長し続けられるように、年間40万円を上限として業務に関係ある学びに利用できる成長支援金制度がある。
これまでの利用実績は、書籍、ビジネススクール、オンライン英会話、新聞の毎月の購読料、有料講座、有料コンテンツ、有料イベントがある。
利用実績はこれまでないが、資格取得等も利用可能。
・一人一人の裁量権が大きい
一人一人がプロフェッショナルとして、自分の仕事に責任を持ち、裁量権の大きな仕事に挑戦できる。
特に今のフェーズは組織が小さいため、社長直下で業務を行うことができる。